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僕の永遠の憧れ、尊敬する人のハナシ。

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画乃合同会社

画乃合同会社

2017/05/25

 
 
こんにちは。お世話になっております。
映画の配給事業を専門に行う画乃合同会社 CEOの吉水優介です。
 
 
 
 
今回は、まさに私のワークスタイルに大きな影響と刺激を与えてくれた、憧れの尊敬する人を紹介していきます。
 
 
これからご紹介していく方達は、間違いなく起業しようと考えている方やお仕事で悩んでいる方に力をくれる大きな魅力を持つ方々です。
 
 


 
 
映画を扱う会社でありながら、矛盾かもしれませんが、僕のワークスタイルの憧れの尊敬する方々は映画業界ではない、異業種の方々から常にインスピレーションを受けています。
 
 
もちろん、映画業界にも憧れの方や好きな方はたくさんいますが、映画を生業としている私にとって、同じ業界の方に憧れ、目標や夢を抱くのは、起業家としてはつまらないと思っており視野は広くもった方が上に行けると思っています。
 
 
いち企業として、その業界でトップを目指すのは当然の事だと思っています。
 
 
なので、映画業界の憧れの方や好きな方を超えるには、その方々を目標や夢にしていたら、超えることはできないんだと思っています。
 
 
なので、私は、他業種から様々なインスピレーションを受けて、映画事業に活かしていく考えを持ちました。
 
 
純粋に、憧れを抱き、尊敬し好きになるのは、いつも、映画業界以外の方々です。魅力しかない。すごすぎて、敵わない。だから面白いし、力を入ってくる。
 
 
頑張ろうと思えて、辛くても、仕事が楽しくなる。
 
 
 


 
 
 
僕はファッションも好きで、興味があり、まず一人目は、きっかけとなったブランドのデザイナーさんです。高校生の時に、モデルをやっていた親しい友人から紹介していただいたのですが、そのデザイナーさんの服に対する想いや、こだわりと考え方に惚れ、洋服にハマり、買うようになりました。
 
 
しかし、ハイブランドで、当時は高校生でしたので、アルバイトのお金は全て注ぎ込んでいました。
 
 
その方とは、優れた美的センスで、大学在学中から第10回、第11回の2年連続で装苑賞を受賞し、今では、パリ・コレクションで人々を驚かせ、「今世紀最も影響力のあったアジアの20人」に選出されたり、第17回高松宮殿下記念世界文化賞、文化勲章など名誉ある数々の賞を多く受賞された。世界的に人気の高い評価を得る日本のファッション界が誇るブランド「イッセイミヤケ」のデザイナー三宅一生さんです。
 
 
まず、私が驚かされたのは、当時、服をどうやって作っていいか分からず、奇抜な服をたくさん作ったそうです。
 
 
服作りを分からないにも関わらず、作ってしまう行動力と度胸が凄いなと思います。
 
普通なら知らない世界でいきなりというのは、怖くて出来ないはずです。
 
 
確かに、私も思うところがあります。一概には言えませんが、今の時代は専門学校や大学などで服作りを学び、基礎を身につけるのが一般的だと思います。もちろん大切なことだとは思いますが、でも、それだとお金を払って教えてもらっているので、あくまでもビジネスでしかなく、本当に売れる方法は教えてくれないと思います。
 
 
あとが育たないと言われている原因はそこにもあるのではないかと思います。
 
 
私も一時期、お金を払い、とある芸能事務所直営の俳優養成所に通っていた経験がありますが、その時代の知人がそう言っていました。その通りだと思っております。
 
 
特に、デザイナーさんこそ自身のセンスが大事だと思うので、一般的では意味がない。それであれば、三宅一生さんのように、分からなくても、自分の思うがままに作る。
 
 
本当に物作りをするクリエイターにとってあるべき姿だと心の底から思いますし、大事な精神だと思います。ただただ素敵で、素晴らしいなと思います。
 
 
そして、私が一番共感している考え方、言葉があります。
 
 
 
 
『衣服の原点である「一枚の布」で身体を包み、衣服の本質と機能を問う服を創造』
 
 
 
 
この考え方、言葉を聞いた時に、僕は衝撃を受けて心に深く残りました。
 
 
そして、この言葉で、イッセイミヤケの洋服を着ようと思いました。
 
 
衣服の原点である「一枚の布」で身体を包むというありそうでなかったシンプルな発想と本質を大切にする想い。そして、洋服に一番大事な素材、生地などの機能を活かす姿勢。
 
 
言葉で説明するのが難しいのですが、この一枚の布から作ろうというシンプルな考えが僕は好きなんです。物作りやクリエイティブな現場ってこういったことが大事だと思います。私は映画の原点は、弊社の社名でもある「画」であると思っています。「画」を重ねてできたのが「映画」だと思っています。映画の本質とは何かを私も問い続けています。
 
 
しかし、いくら考えても答えは見つからない出てきません。
 
 
実は、あのApple社の設立者で世界一の実業家 スティーブ・ジョブスのトレードマークである黒のタートルネックも三宅一生さんによるものだったそうです。
 
 
経営者として尊敬する一人、スティーブ・ジョブスさんも尊敬する三宅一生さんの洋服を着ていたなんて、本当に両者のファンにはたまりません。
 
 
僕の尊敬するファッション界の方々は他にもいます。
 
 
KEITA MARUYAMAの丸山敬太さん、Yohji Yamamotoの山本耀司さん、ラフ・シモンズさんなどです。
 
 
他の職業職種、ジャンル問わず幅広くたくさん憧れの方、尊敬する方はいますが、語るとキリがないので、今回は敬意を持ってファッション業界の方だけに絞ってまとめさせて頂きました。
 
 
まだまだ語り足りませんが…。(笑
 
 
またいつの日か何処かで機会がある時に、ゆっくりお茶でも飲みながら、他職業職種の尊敬する方々を語らせて頂ければと思います。その時は、まったりと聞いてください(笑
 
 
すみません。(笑 今回は私の好きな人をただひたすら語る回になってしまい(笑
 
 
ただ、本当に素敵な革命的な方達ばかりなんで、皆様も是非。
 
 
僕自身、起業して数ヶ月。正直いま現在、全然上手くいっていません。悩んでいます。
 
 
経営状況は赤字で悪化しています。
 
 
失格だなとも思っています。自分にはセンスがない。無理だとも思っています。
 
 
自信がないです。そんな自分が嫌いです。映画すらも嫌いになりかけました。
 
 
わかってはいましたが、好きな事を仕事にするのは、厳しいし難しい。
 
 
そんな甘くない。これが現実なんだと、自分の力不足を心底、改めて再度、痛感しています。
 
 
現実から目をそらしたいです。
 
 
まだまだ未熟です。これが、リアルな心境です。
 
 
絶対に誰しも、経営者が一度は通る道だと思います。
 
 
ですが、全てを真摯に受け止めています。こんな時だからこそ。
 
 
「僕は諦めません。」
 
 
がむしゃらに今を生きます。
 
 
そう思えるのも、僕も、いつか必ず誰かに憧れられ、尊敬される人になりたいから…。
 
 
私が偉大な方々から影響を受けたように、今度は私が誰かに影響を与える。
 
 
それが、いち起業家としての責任だと思っています。
 
 
もう一度、映画を愛してみようと思います。前を向いて。
 
 
今回のコラムも読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
 
 
心より感謝申し上げます。とても嬉しいです。
 
 
参考になりましたでしょうか?
 
 
正直、私はコラムを通じて世の中に、社会に発信するのに、失礼ながら、興味半分かつ自己満で書いているという面があります。そして正直、忙しく時間がないんです。でも、少しでもこのコラムが誰かの参考に、力になれば良いなという想いは誰よりも強く思っています。世に自分の想いを発信することは大事だと思っています。責任だとも思います。
 
 
なので、こんな人も世の中にいるんだ、面白いな、バカだな、くらいに気軽に思って頂くだけで、それだけで、私は感無量であります。
 
 
そして突然ですが、再来月7月と8月のコラムは映画の配給業務が繁忙期になる為と弊社の新事業開始、諸事情と諸都合に伴い、大変恐縮ながら、お休みとさせて頂きます。
 
 
勝手を言いまして、本当に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。お許しください。
 
 
自分のペースで書かせてくださる編集部さんにも心から感謝しています。
 
 
次回(来月6月)のコラムを楽しみにしていてください。頑張ります!
 
 
それでは、またいつかどこかでお会いしましょう。
 
 
引き続き、今後とも宜しくお願い致します。
 
 

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