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事務所からの帰り道で寄り道〜vol.1〜

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2017/05/31

 
 
段々、暑くなってきた。もはや、春物の服ではなく、Tシャツにパンツという夏服モードに突入しそうだが、春物の服の寿命を考えたら、出来るだけ春物を着たいと思う貧乏性の性。。。
 
 
しかし、今年の春は無駄に暑いと思っているのは私だけだろうか?先日も大阪にある大仙陵古墳に行ってきた。定かではないが、仁徳天皇が陵に治定されていると言われている。全国第1位の大きさを誇る巨大古墳であり、世界三大墳墓とも言われている。
 
 
およそ、3kmある古墳の周りを歩くだけでもヘトヘトになるのに太陽の光と暑さで体力が奪われる。喉もカラカラで自販機で買った500mlの水は一気に飲みほしても全く喉が潤わない。それでも、喉がカラカラのまま3kmを歩ききった。
 
 
それから、家の近所の居酒屋でビールを呑んだとき。この瞬間だけでも私は今、世界で一番幸せな気分ではないか?と錯覚がおきるぐらい満たされる。
 
 
そう。この時期に喉がカラカラの状態で呑むビールは格別に美味しいのだ。遊んだあとのビール、仕事したあとのビール。一杯目の喉越しを楽しむために頑張っていると言っても過言ではない。
 
 
そんなことを言っているが、私はお酒が弱い。恐ろしく、弱い。そう、私は自他共に認める下戸だ。30歳になるまで、ほとんどのお酒が呑めなかったのだ。
 
 
今も呑めないが、昔はもっと、呑めなかった。お酒を呑む会でも、よくシャンディガフで誤魔化していた。周りにお酒が好きな人が多かったのもあってか、お酒が呑める大人に憧れていた。
 
 
そんな、下戸がビールを覚えたのは、私が、病院で糖尿病かも?的な診断受けた30歳のときだった。仲のいい先輩と呑みに行ったとき、いつものようにシャンディガフを呑んでいた。病院で糖尿病かも?と先生に言われたと少しおセンチなテンションで先輩に伝えたら、親身になった顔をして私の口に、先輩が呑んでいたビールジョッキを押し込んできたのだ。
 
 
最初は何が起こったかわからなかったが、押し付けられたビールは口の中で立ち止まらず、喉に直接来たのだ。この時、初めて、ビールの喉越しを味わったのだ。先輩は何かを言っていたと思うが、何も聞こえていなかった。それほど、ビールの美味さに衝撃があったのだ。
 
 
最初は何かの間違いだと思って、もう一度、ビールを呑んだ。また、口の中で立ち止まらず喉に直接送った。
 
 
 
 
〝ゴクリ〟。
 
 
 
 
よく、CMで見る。あの、喉になっている。私は30歳になって糖尿病かも?と言われた日の夜に、大人の階段を1段のぼったのだ。因みに、次の日はブラックコーヒーを初めて飲んだ。私は、糖尿病かも?と診断されてから2日で、駆け上がるように大人になったのだ。
 
 
 
 
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完全に余談ではあるが。「糖尿病かも?」とずっと、〝?〟をつけていることから、私は、糖尿病ではなかったのだ。食事制限と運動で、糖尿病疑惑は晴れたのだ。
 
 
それからは、定番の「とりあえず、生!」と言えるような大人になった。ビールに苦手意識があった20歳から30歳までの10年間がまるで嘘のようにビールをガブガブ呑んだ。今では完全にビール党なのだ。
 
 
しかし、そんななんちゃってビール党でも、寒くなったら少し億劫になる。ビールは、やっぱり夏だ。俳句で言うと夏の季語だ。この時期はビールが呑みたくなる。今、原稿を書いている最中にもコンビニに行ってビールを買おうか迷っているぐらいだ。
 
 
ビールが呑めるようになってから、お得意の勘違いで色々なお酒を呑んでみた。日本酒、ワイン、ウイスキー、焼酎…etc。呑んでみた結果、ビールに勝るものは未だ存在しない。もっと言えば、夏のビールは最強なのだ。
 
 
そして、次回は、なんちゃってビール党がオススメするクラフトビールのお店を紹介したいと思う。
 
 
 
 
・・・。
 
 
 
 
・・・?
 
 
 
 
「なぜ、いきなり、飲食店の紹介?」
 
 
 
 
と思った方もいてると思うが…。私は、飲食店(特にカウンターがあるお店)は、交流の場だと思っている節があり。もちろん、交流の無いお店もあるが、お店のスタッフや常連さんとの掛け合いで色々な情報が得られる。職種にも壁はなく、本当に様々な情報が入ってくる。街の中で毎日、行われている「異業種交流会」だと思ってくれても良い。
 
 
「良いお店には、良い常連さんが多い。」これは、私の持論だ。基本、バカ話だが、たまに真面目な話をすることがある。そういう、バカ8割:真面目2割の大人たちが、私を大人へと成長させてくれた。それは、飲食店でのカウンターで年齢職種関係なく色々な人と知り合うことが出来たからだと思う。これからは、たまに飲食店でのカウンターの楽しさを知ってもらいたいのでお店の楽しみ方を書いていきたいと思う。
 
 

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