ホーム > コラム > Speaker Lab > 夢のまた夢の話

夢のまた夢の話

https-www-pakutaso-com-shared-img-thumb-yat75_cafenoonesein
Speaker Lab

Speaker Lab

2017/08/08

 
 
最近、ノマド生活が多くなってきている。現在も奈良にある駅前のカフェでコラムを書いている。カフェの店長らしき主人は、見た目50代半ばのオジさまだ。恐らく、アルバイトである4〜5人ぐらいいてるスタッフは全員、女子大生の可能性がある。私は、50代になって女子大生に「おつかれ〜」と言うこともないし言われることもないだろう。
 
 
理由の一つとしては、広告・デザイン業界に女子大生、否、大学生がアルバイトで働くことがないことだ。インターンではあるだろうが、こんなにも女子大生に囲まれて働くことはないであろう。女性であろうが男性であろうが、学生という職業の方と接する機会が少ない。広告・デザイン業界に就いてから、ずっと、思っていたことだが、デザイナーとは名ばかりで全くもてない。
 
 
これは、私なりに色々と分析してみたのだが、男女ともに一生懸命、働いている姿は輝いて見える。業種問わずに汗水垂らして働く姿はカッコよく美しい。しかし、デザイナーという仕事は、夏はクーラー、冬は暖房がついている部屋で一日中過ごす。まずは、汗をかくことがない。一生懸命仕事をしているのだが、一生懸命に見えづらい仕事だと思う。
 
 
現に今もカフェで必死にコラムを書いているのだが、誰も見向きもしない。ちゃんと仕事をしていても、「どうせ、ネットサーフィンをしてるんでしょ!」ぐらいの目で見られている気がする。っていうよりも誰にも興味を持たれていないのが現状であろう。
 
 
広告業界にはいって先輩方に言われるのは、「華やかな世界と思われがちだが、実は地味な仕事の方が多い。」。今、まさにその状況だ。コラムを必死に書いているのだが「どうせ、ネットサーフィンをしてるんでしょ!」と思われている。(被害妄想の自意識過剰)
 
 
実際に仕事だろうがネットサーフィンだろうがエロ動画を見ていてもパソコンのモニターを見ていないから、何をしてるかが分からないのが現状だ。そのせいか、デザイナーは何をしているのか分からないと思われがちだ。
 
 
確かに、依頼主が直接、私たちの仕事をしているのを見るのは、打ち合わせのみ。デザイン事務所に来て私たちがパソコンのモニターに向かってパチパチポチポチしているのを見ることはない。見ていてもつまらないと思う。
 
 
かといって、一生懸命を働いてる姿をアピールしたくて見ず知らずの人を事務所に招いて仕事をしている姿を見せるのも、また、プライバシーとやらがあって問題になる。八方塞がりだ。
 
 
総じて、女子大生に囲まれて仕事をするなんて夢のまた夢の話である。
 
 

«

»

Speaker Lab

Speaker Lab

大阪の〝発見を発信する〟デザイン事務所です。たまにWEBマガジンの編集部に変身するときがあります。

【URL】 http://speaker-lab.com/

【お問い合わせ】 info@speaker-lab.com

img_1265

植物にはまったので、少し植物の話でも。。。

img_0751-1024x682

デザイン事務所の内定を貰えない学生の方、未経験の方にオススメする一か八かの面接への対策法

https-www-pakutaso-com-shared-img-thumb-yat75_cafenoonesein

夢のまた夢の話