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そもそも、デザイナーがなぜコラムを書こうと思ったのか。

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Speaker Lab

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2018/03/19

 
 
いまさらだが、海外ドラマの『ウォーキングデッド』にはまっているので寝不足だ。海外ドラマでは、『プリズンブレイク』以来はまっている。毎日、寝る前に2話以上は見て寝るのが習慣だ。因みに2018年3月15日現在はシーズン3の終盤だ。ブームに完全に乗り遅れている。いまさら、はまっているので誰とも話ができない。
 
 
シーズン3まできたら制作側も少しづつ手抜きになっているのが薄っすらと感じ始めた。気づいてるだろうか。私は、シーズン2の終盤ぐらいから気づき始めた。
 
 
ウォーカー(ゾンビ)や遺体にハエがたかっていない。
 
 
これは製作の手抜きなのか。向こうの世界では屍は清潔なのかは分からない。シーズン1では遺体にハエがたかっていたのにストーリーが進むにつれハエがたからなくなっているのは不思議なことだ。
 
 
因みに、2018年3月現在までの個人的流行語は「ソッフィア!」だ。ダリルが少女ソフィアを呼ぶときの発音だ。「ソフィア」ではない「ソッフィア」だ。少しネイティブ英語を学んだ気がする。
 
 
そして、今回のコラムは『ウォーキングデッド』の話がしたかった訳でもなくゾンビ映画の話がしたかった訳でもなく。もちろん、「ソフィア」と「ソッフィア」の発音がしたかったわけでもない。
 
 
いまさらだが、なぜコラムを書き始めたのかを書きたかったのだ。しかし、いまさら『ウォーキングデッド』にはまったので同じようなテンションで話せる人がいない。なので、少しだけ『ウォーキングデッド』の話を書かせてもらった。
 
 
 
 
やっと本題に入るが、いまさら、なぜデザイナーがコラムを書き始めたのかを書いていこうと思う。
 
 
そもそも、デザイナーが書くコラムとして代表的なのがチュートリアルを書いてるコラムだ。創りたいものが浮かんでいるのにイラストレーターやフォトショップの使い方がわからない。そんなときに《Photoshop 背景 和風》などで検索するとフォトショップでの和風背景の作り方が載っている親切なサイトがチラホラある。
 
 
そんな自分の技術を伝えるチュートリアルサイトを紹介する訳でもなく。そもそも、デザイナーがなぜ技術の話ではなくダラダラコラムを書かれているのか?って話だ。
 
 
まず、「なぜ、チュートリアルコラムを書かないか?」と言うと。今や、フォトショップやイラストレーターのやり方を調べると様々なサイトが見つかる。こんな、競合が多いところに今さら割って入る気がない。っというよりかはPhotoshop、Illustratorの知識が人に教えれるほどない。
 
 
意外かもしれないが、デザイナーでPhotoshop、Illustratorを完璧に触れる人など1割ぐらいではないだろうか。あくまで私の推測だが…。人間には得意不得意があってデザイナーも例外ではない。得意なデザインや不得意なデザインがあるのだ。
 
 
ちなみにSpeaker Labが得意なデザインは、シンプルなデザインであまり派手なデザインを得意とはしていない。写真もありのまま伝えたいし言葉もできるだけ見やすく伝えたい。そんなことを考えて作成していたらシンプルなデザインに到達したのだ。
 
 
そんな考えを持っている私が教えているので、スタッフもおのずとシンプルなデザインを創っていく。
 
 
ここだけの話、一番最初に入ったデザイン事務所では派手なデザインばかり創っていた。だから、派手なデザインも創れるが、スタッフは誰一人知らない。そして、このコラムで知られる。
 
 
そんなことはどうでも良く。私がPhotoshop、Illustratorwを最大限に駆使して派手なデザインを創る考え方ならチュートリアルコラムでも良かったのだが、残念ながら、そんなに詳しくないので書けないのだ。
 
 
では、なぜ駄文と分かっていながらも毎月コラムを書いているのか。
 
 
私個人的な意見だが、デザイナーさんには文章を書くことをオススメする。特にフリーランスを考えている方にオススメだ。
 
 
まず、第一前提にコピーライターと言うお仕事はとても大変な仕事だ。なんちゃってコラムを書いていてよくわかる。ましてや私なんかは学生時代、国語の成績も万年赤点で本も読まない。本当に文章とは縁のない人間だ。
 
 
そんな文章とは縁のない人間が、コラムを始めたかと言うと自分の創ったデザインの説明や依頼主の思いを説明できる場が欲しかったのだ。デザインは最初の第一印象で決まる。良いときは見たときのリアクションで分かる。逆もしかりだ。
 
 
デザイン事務所のほとんどのコーポレートサイトは制作実績を載せている。しかし、そのほとんどが制作物の写真であったりデータだ。どういう意図で作ったとかの説明はない。最初はそんなデザインの説明ができる場が欲しかったのだ。今はスタンスやデザインとは全く関係ない話ばかりを書いているが…。
 
 
自分で書いてて思うが駄文だと思う。言葉の言い回しや文法や副詞など学生時代にならった技術は全て忘れてるし、言葉遊びのセンスもない。正直、誰かに読まれるのが恥ずかしいぐらいの文章力だ。
 
 
自分で書いていても思うが、本当に文字を文章に起こすのは難しい。しかし、文章を考えていると頭の中が整理されていくのが分かる。文章を書きながら自分が思っていたことの本質みたいなのが気付けたりする。
 
 
あと、文章を書いているとコラムの場合は、本文を要約したのがタイトルになるのだが、広告になんとなく似ている気がする。クライアントの思い(本文)をコンセプト(タイトル)に落とし込む。そう、コラムを書くことがコンセプトワーク力を向上させる作業なのだ。
 
 
偉そなことを言ってみたけど、デザイナーにとってコラムを書くことがコンセプトワークを考えるときに役立つなんて、とコラムを書く二日前に気づいた。
 
 
いまさらだが、ぎりぎり思いついて良かったと思う。なんにしてもコラムを書いたり、読書をするのはデザイナーの方にはオススメだ。特にスランプのかたにオススメ。変わるか変わらないがわからないが何もしないよりかはマシだという思いでやってみは。
 
 

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