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はたして、デザイナー、クリエイターにコミニケーション能力は必要か?

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Speaker Lab

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2018/04/11

 
 
前回のコラムにも書いたが続・ウォーキングデットを寝る前に見ている。とは言っても今だに、シーズン5だし、前みたいに毎日見ることがなくなった。理由は、寝る前に見たら夢でゾンビ(ウォーカー)が出てくるからだ。
 
 
怖い夢とかゾンビ(ウォーカー)が襲ってくる夢とかではないが、さすがに1週間、ゾンビが当たり前のように夢に出てきたら気持ちのいい朝をむかえることができない。普通にいい気持ちがしなかったので、ひとまず見ることをやめた。
 
 
ただ、本当にウォーキングデッドは面白いので、これから、ウォーキングデットを観る方は寝る前ではなく休みの昼間に観ることをオススメする。
 
 
さて、今回ももちろん、ウォーキングデッドをオススメしたいわけでもなく。夢にゾンビが出てくる話がしたいわけでもなく。デザイナー、クリエイターさんにコミニケーション能力は必要かを考えてみたい。
 
 
実際に今まで出会ったデザイナーさんやクリエイターさんにコミニケーション能力が高い人が多いか?と聞かれたら、素直にYESとは言いにくいだろう。特に内勤の方やスタートアップした直後の方…。
 
 
デザイン事務所や広告代理店で働いている内勤の方は、そもそもデザインをすることが仕事であり、社外の方とコミニケーションを取ることはほとんど皆無に近い。営業さんやディレクターさんが打ち合わせした内容を教えてもらってデザインすることが多いのでコミニケーション能力を培う人が少ないのは納得だ。
 
 
そのままの流れで独立するものだから、スタートアップの方も最初はコミニケーション能力が乏しい。以前、異業種交流会たるものに行ったら、スタートアップしたばかりのデザイナーさんが周りの空気を読まずに自分のポートフォリオの説明をしているのを見たことがある。必死なのはわかるが異業種交流会は、その場で仕事を決めるのではなく出会うのが、そもそもの目的なので、見てて気持ちのいいものではなかった。自己PRもいきすぎたらストレスになるのだなと改めて理解した。
 
 
これは、私の持論だが「空気=コミニケーション能力」。どんな場でも空気を読まなかったら煙たがられる。コミニケーション以前の問題だ。逆に空気が読めたら相手が自分に対してストレスを感じられずスムーズに会話ができる。
 
 
独立を考えているのであれば会社に勤めている間にコミニケーション能力を培うことをオススメする。会社員時代は制作の仕事がメインなので、中々、外部のかたとお会いすることもないしお話する機会が少ない。というのもあって積極的に外へ出てみてもいいかもしれない。
 
 
できれば、同世代のかたではなく出来るだけ目上の方とお話をする機会をつくることをオススメする。目上の方(特に会社員の方)なら、こちらの話し方や振る舞いを気にして喋らなければいけない。自ずと所作や自分自身の会話力にも力がついてくる。異業種交流会でも呑み屋でも何でもいい。目上の方と話をする機会をつくるといいだろう。
 
 
私もそうだが、デザイナーさんは営業が苦手な人が多い。デザインという漠然とした何かを営業するのが難しいのもあるが、コミニケーション能力が乏しい場合もある。どう、自分をアピールしたらいいかとかが照れくさくて中々、できない場合がある。
 
 
結果、ポートフォリオなどを持ち込んで説明することになる。スマートではない。これは、私の美学だが、デザイナーならスマートに生きたい。かっこつけたいだけだが…。
 
 
やはり、デザイナーに限らず空気を読むこととコミニケーション能力は必要だ。一度、外に出て今まで接してこなかったかたなどとお話をしてみてはいかがだろうか。コミニケーション能力だけに限らず色々な知識が増えるので、いい経験になると思われる。
 
 
最後に、こんなけ偉そうにコミニケーション能力とか空気を読めとか言ったが私自身は、人見知りでコミニケーション能力がなく空気も読めない。そんな、私でもやっていけてる?のが不思議だ。
 
 

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