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就活は泥団子づくりだ。

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haru

2019/03/18

 
 
おひさしぶりです。インターン生のはるです。
就活真っ盛りのため出勤数が減っております。
しまいには、社内の方と会うたびに「生きてたんや」と言われる始末です。
 
 
<就活生活>
さて、そんな私がどんな就活生活を送っているかというと…
「KAT-TUN就活」。(いま命名しました。)
彼らのデビュー時に一世風靡した曲。あれです、あれ思い出してください。
「ギリギリでいつも生きていたいから〜Ah〜」状態です。まさに。
 
 
というのも、就活においては、お金・体力・気力の「ギリギリ」まで頑張ると決めているからです。
「東京だから(私は大阪在住です)」とか「ちょっと休みたいから」とかいう理由で
説明会や面接に足を運ばないと後々後悔すると思うんです。
就活を終えた時に「もっとやっとけばなぁ」と思いたくないんです。
そんな煮え切らないもどかしさに苦しむなら、今苦しんどこうというわけです。
 
 
ギリギリで生きているとやっぱり身体的に支障がでてくるようで…
就活パンプスのせいで足の指の爪4つも内出血を起こし、
スーツケースを振り回しすぎたせいで肩の骨を半分脱臼し(寝たら治った)、
お金がなさすぎて3日間ガムしか食べたなかった結果吐き気と頭痛に見舞われ、
日帰り東京遠征のために4日連続夜行バスに乗り、またしても吐き気と頭痛に苦しむなどやはり就職はそんなに甘くないですね。(ちがう)
 
 
こんな書き方をすると地獄の日々のように思えますが、
私の実感としてはそんなことはなくって、
なんだかんだ刺激があって楽しいです。
 
 
この前参加した広告会社の面接なんて合コンかと錯覚するような空間でした。
経験やスキルではなく、完全に私の中身で勝負するしかない面接でした。
とはいえ、就活生としては堅苦しい志望動機などを聞かれるよりも
私自身を見てくれていると実感して面白かったです。
 
 
いろいろ書きすぎるとこのご時世 個人情報とともに吊るしあげられてしまうので、
就活をしていて思ったことでも書きましょう。
 
 
<就活って…>
就活は片想いと失恋の繰り返しのようです。
どんなに一生懸命告白の言葉を紡いで、どんなに素敵な花束を捧げたつもりでも、結局決定権は企業側にあるんですから。
初めての面接で落とされた時は「めっちゃ泣くやん。」と自分でもツッコミたくなるほど目から鼻から大洪水でしたが、
そこからいくつか痛みを経験すると、
不思議と人は痛みに慣れてくるものですね。便利につくられたものです。
今や、強靭な涙腺と瞬発力のあるスイッチによって、気持ちの切り替えが上手になりました。
 
 
ですが、就活の醍醐味はもうひとつあります。
それは「自分が整理されていく」ことです。
これまで20数年間は、ただがむしゃらに粗削りに生きてきました。
その結果できあがった「自分」という塊を就活を通して整理している感覚です。
昔砂場で夢中になった泥団子。あれも、ただただ砂を丸めた最後には磨いて硬くして形を整えましたよね。
丸くなった砂の塊を整えていると、
大きな石が紛れていることに気が付いたり、
磨いているうちにキラキラと太陽を反射するようになったり。
今まさにその段階にいる感覚です。
それを繰り返していると、人生の点と点が線で結ばれていくんですよ。すんすんすーんって。
 
 
なんだか自分の人生が愛しくなってきました。
あれ、もうすぐ死ぬんですかね。
そのくらいの境地に至るくらい就活って奥深いですね。ということで。(雑)
 
 
最後に就活のコツでもお伝えして終わりましょう。
 
 
<就活のコツ〜永久保存版〜>
「靴はサイズの合うものを。」
「マクドは意外と使える。」
「夜は布団で寝ろ。」
 
 
 
 
(完)

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